1歳を過ぎたうちの子ども。食に対する関心が強く、ほとんど何でもモリモリ食べてくれます。
食べ過ぎてお腹ぽっこり
離乳食後期の食事量ですが、市役所主宰の講座では、炭水化物80g、野菜50g、たんぱく質15g程度が目安と習いました。
しかし、うちの子はもっともっと食べます。例えば、軟飯100g、トマト半分、カボチャの煮付け(4センチ角ぐらい)、いちじく1つ、ハンバーグ30gなどなど。
これぐらい食べないと、ごちそうさまをしてくれません。少なめで切り上げようとすると、うーうー唸って、拳を振り上げての抗議します。
ただ、やっぱり食べ過ぎなのか、だんだんお腹が出てきたように感じます。
満腹中枢を刺激せよ
そこで、保育士さんに相談してみました。
すると、食べ物が柔らかいと噛まずに飲み込んでしまう。そうすると、満腹中枢が刺激されないので、食べ過ぎになりやすいですよ、とのことでした。
早速、軟飯の水を減らして、ごはんを固くしてみたり、ハンバーグも固めに作ってみました。そうしたら、今までよりもモグモグ噛んでくれるように!
食べる量も少し減ったので、ひと安心です。もしかしたら、今までは、ほとんど噛まずに丸飲みしちゃってたのかも。
考えてみれば、大人でもよく噛んで食べるのは食べ過ぎ予防になるって、よく言いますものね。気付かせてくれた保育士さんに感謝です!
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