普段使いのパソコンが古くなってきてしまったので、新しくコンピューターを新調しました。
選んだのは、マウスコンピューターという会社のTV-CM公開記念モデル『m-Book B500E』です。Officeを除けば、税込39,800円。
特徴はSSD
スペックは以下の通り。
O S:Windows 10 Home 64ビット
CPU:インテル® Celeron® プロセッサー N3150
メモリ:4GB PC3-12800 (4GB×1)
ストレージ:SSD 120GB SerialATA III
画面:15.6型 HDグレア (1,366×768/ LEDバックライト)
無線:IEEE 802.11 b/g/n Bluetooth® V4.0 + LE 準拠モジュール
何といってもHDDの代わりにSSDを搭載しているのが特徴です。
セカンドPCに求めること
メインPCとしてデスクトップパソコンを別に持っています。こちらは動画編集をしたり、写真の加工をすることなどが主な用途。しかし、リビングとは違う場所に設置しています。
そこで、リビングでWEBページを開いたり、文書を作成したりできるセカンドPCが欲しいなと思っていました。求めるのは、簡単な処理をさくさく進められるパソコン、しかもなるべく安価!ということです。
そのため、簡単な処理をする際にボトルネックになることが多いHDDの部分に、データ処理速度の速いSSDを搭載しているパソコンに狙いを付けました。簡単な処理であれば、CPUやメモリは最低限で十分です。それよりもSSDを搭載することによってボトルネックを解消し、体感速度を改善しようと考えました。
これからはSSDを使おう
まだまだSSDが知られていないせいか、SSD搭載のパソコンはあまり発売されていません。発売されているものも、国内のメーカー製とかですと、10万円を超えることがほとんどです。
でも、SSDの効果は本当に劇的です。動画や写真などで大量のデータを扱うのでなければ、皆さんも次にパソコンを購入する際には、ぜひSSD搭載パソコンを候補にしてみてください。
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