育休中のパパ、ひろきちです。
子育て支援において、子どもの世話をしているのはママ。そのことを強く実感しています。
平日の日中、公園に行っても、子育て支援センターに行っても、スーパーマーケットに行っても、子連れの親はママばかりです。パパと出会うことは、まずありません。
市町村の子育てメニューも、ママを想定したものが多く、実際に参加者はほとんどママだけです。
考えすぎなのかもしれませんが、パパとしては、どこへ行っても何となく気まずい。
パパとしては、周りがママばかりであろうと、どんどん声をかけて、友だちになればいいのかもしれませんが、なかなか難しいです。
マイノリティのつらさが少しわかった気がします。
今、ようやく男性も育休を取ろうという意見が出てきたところ。育休を取った男性をどう支援していくかは、これからの課題になっていくのでしょうね。
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