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睡眠時間=布団に入っている時間ではない

最近、睡眠の計測ができる活動量計を使って、自分の睡眠を可視化しています。それでわかったことは、自分が思っていたよりも寝ていないということでした。

例えば、11時に布団に入って6時に起きたとすると、7時間布団の中にいることになります。しかし、活動量計の睡眠計測を見てみると、11時半に寝入って6時少し前に起きたことになっています。つまり、6時間半ほどしか寝ていないということです。

また、夜中にトイレで起きることもありますが、そういうときもトイレに行っている2~3分だけ起きているのではなく、その後、再度寝付くまでの数分間も寝ていないことがわかります。

11時に布団に入って6時に起きると、昨晩は7時間寝たと考えがちですが、そうではないのです。正直、思ったよりも寝ていません。

いわゆるショートスリーパーではない普通の人は、7~8時間睡眠時間をとるべきだということが、最近の研究でわかってきているそうです。そこで最低でも7時間は寝たいと思いますが、7時間布団に入ったのでは不足します。

睡眠時間=布団に入っている時間ではないということをしっかり意識して、就寝時間と起床時間をコントロールしていきたいと思います。

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